都区部物価、1月は+1.1% 日並びの影響で宿泊料が上昇

総務省が25日に発表した1月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は100.9となり、前年同月比1.1%上昇した。ロイターがまとめた民間予測はプラス0.9%で、これを上回る伸び率となった。正月休みからの日並びが良かったことで、宿泊料が上昇したことなどが寄与した。

参照元:ロイター: トップニュース

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