前場の日経平均は続伸、米株高支え 次の材料待ち

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比92円67銭高の2万0758円74銭となり、続伸した。米中貿易協議の進展に対する期待から前週末の米国株が上昇。為替の円安も支えとなり朝方から買いが先行した。上げ幅は一時200円を超えたが、その後は買い材料に乏しく、利益確定や戻り待ちの売りに上値を抑えられた。

参照元:ロイター: トップニュース

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