[東京 3日 ロイター] - 日銀が3日に公表した昨年12月17─18日の金融政策決定会合の議事要旨によると、原油価格下落を受けて消費者物価が低迷を続ける中、物価の基調は着実に改善しているとし、現時点での政策調整は必要ないとの認識を政策委員が共有した。 参照元:ロイター: トップニュース