コンサル契約に違法性なし、仏当局に全面協力=竹田JOC会長
2019-01-15
日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は15日、東京オリンピック・パラリンピックの招致を巡る贈賄容疑で仏当局が同会長に対する捜査を始めたことを受け記者会見した。自らが理事長を務めていた五輪招致委員会(既に解散)とシンガポールのコンサルタント会社ブラック・タイディングの契約には違法性がないとし、「仏当局に全面的に協力することを通じ、自らの潔白を証明すべく全力を尽くす」と述べた。
参照元:ロイター: トップニュース