米労働省が11日発表した2018年12月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.1%下落と、3月以来9カ月ぶりのマイナスとなった。市場予想と一致した。ガソリンの値下がりが物価全体を押し下げた。ただ家賃や医療費は安定的に伸び、基調的な物価圧力は底堅さを保っている。 参照元:ロイター: トップニュース