内閣府が11日に発表した12月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが48.0で、前月比3.0ポイント低下し、3カ月ぶりの低下となった。横ばいを示す50の水準を2カ月ぶりに下回った。企業動向関連、雇用関連、家計動向関連の全てで低下した。 参照元:ロイター: トップニュース