きょうの東京株式市場で、日経平均株価は戻りの鈍さが意識されそうだ。米国株は上昇したが、米連邦準備理事会(FRB)議長のタカ派的な発言を受け荒い動きとなった。安川電機の業績予想引き下げで、世界景気の先行き懸念も強まっている。日本株は朝方は買いが先行する見通しだが、3連休前で手仕舞い売りが出やすく、2万円近辺での攻防となる可能性もある。 参照元:ロイター: トップニュース