アジア時間3日序盤の取引で円が主要なテクニカル水準を抜けて急伸し、対ドルで一時104円台後半を付けた。世界経済を巡る懸念の高まりで安全資産が買われたほか、年末年始で薄商いとなっていることも振れを大きくした。 参照元:ロイター: トップニュース