東京株式市場で日経平均は大幅に5日続落。国内連休中に米ダウが1000ドルを超す下げとなったことで、朝方から幅広く売り注文が集まった。日経平均は2万円の大台を下回り、取引時間中としては1年8カ月ぶり安値を付けた。午後は安値圏で一進一退となっていたが、為替の円高を眺めて下値を拡大した。下げ幅は2月6日(1071円84銭安)に次ぐ、今年2番目の大きさ。 参照元:ロイター: トップニュース