前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比1018円74銭安の1万9147円45銭と、大幅続落した。国内連休中に米ダウが1000ドルを超す下げとなったことで、朝方から幅広く売り注文が集まった。日経平均は2万円の大台を下回り、取引時間中としては2017年4月以来、1年8カ月ぶり安値を付けた。東証1部銘柄の98%超が値下がりする全面安商状となった。 参照元:ロイター: トップニュース