東芝の車谷暢昭会長・最高経営責任者(CEO)は20日、ロイターのインタビューに応じ、これからはリアルの技術力を持っている企業が有利だとして、これをベースにプラットフォーマーを目指す考えを明らかにした。11月に発表した中期経営計画では、サイバー(仮想空間)技術とフィジカル(実社会)技術を融合させることで、収益拡大を目指す方針を掲げている。 参照元:ロイター: トップニュース