東京株式市場で日経平均は大幅続落し2万円に接近した。前日の米国株の下落や円高進行が重しとなったほか、マティス米国防長官の退任表明でリスク回避姿勢が強まった。下げ幅は一時380円を超え、連日で年初来安値を更新。日銀によるETF(上場投信)買いの思惑などが下値を支え、後場は安値圏でもみあいを続けた。 参照元:ロイター: トップニュース