消費者物価、11月は+0.9%に上昇幅縮小 ガソリンの伸び率低下

総務省が21日発表した11月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は前年同月比0.9%の上昇となり、前月の1.0%からプラス幅が縮小した。足元の原油安により、ガソリンなどのエネルギー関連の伸び率が低下したため。プラスは23カ月連続となる。指数は101.6。

参照元:ロイター: トップニュース

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