東京株式市場で日経平均は続落となった。オーバーナイトでの先物安を受けて朝方から売りが先行。節目の2万1000円を割り込み、取引時間中としては3月28日以来約9カ月ぶりの安値を付けた。新規上場のソフトバンクが公開価格を割り込み、下値を模索したことも投資家心理を冷やした。 参照元:ロイター: トップニュース