前場の日経平均は約9カ月ぶり安値 ソフトバンク公開価格割れ

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比90円35銭安の2万1025円10銭となり、続落した。オーバーナイトでの先物安を受けた売りが先行。節目の2万1000円を割れ、取引時間中としては3月28日以来、約9カ月ぶりの安値を付ける場面があった。下げ幅は200円を超えたが、国内公的年金の買い観測が広がる中で持ち直し、前場後半にプラス圏に浮上するなど荒い動きとなった。新規上場のソフトバンクは公開価格を下回って推移した。

参照元:ロイター: トップニュース

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