政府が18日閣議了解した2019年度政府経済見通しでは、実質成長率見通しを1.3%成長とし、18年度見込みの0.9%より加速する姿を示した。世界経済の減速により外需がマイナス寄与度となるにもかかわらず、景気対策で内需を押し上げ、民間見通しより高めの成長率を見込んでいる。 参照元:ロイター: トップニュース