米株は大幅続落、景気減速懸念 S&P終値は14カ月ぶり安値

米国株式市場は主要3指数がいずれも2%超下落し、S&P500は終値ベースで1年2カ月ぶりの安値となった。18─19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、景気減速を巡る懸念が広がった。S&P500は2月に付けた安値水準を割り込み、17年10月以来の安値を付けた。小型株を中心に構成するラッセル2000指数は8月31日に付けた終値ベースの高値から20%超下落し、弱気相場入りした。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です