東京株式市場で日経平均は反発。前週末の米国株は大幅安となったが、為替が1ドル113円台を維持し、日本株を下支えした。日本株は先行して下げていたこともあり、買い戻しで上げ幅を拡大する展開。だが積極的に買い上がる姿勢は限られ、後場は狭いレンジでもみあいを続けた。東証1部売買代金は9月10日以来、3カ月ぶりの低水準となった。 参照元:ロイター: トップニュース