[パリ/ロンドン 13日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 仏自動車大手ルノーにとって、日本で逮捕されたカルロス・ゴーン会長兼最高経営責任者(CEO)の後任に最もふさわしいのは、仏PSAグループのカルロス・タバレス氏だろう。タバレス氏はルノーと日産に30年在籍してゴーン氏の補佐役を務めた経歴を持ち、職務の引き継ぎにこれほど適した人材はいない。 参照元:ロイター: トップニュース