東京株式市場で日経平均は大幅に反落した。世界景気に対する先行き懸念が相場の重しとなる中、海外短期筋とみられる先物売りに押され、下げ幅は440円を超えた。中国の11月鉱工業生産や小売売上高が低調な内容となったことも、投資家心理の悪化につながった。 参照元:ロイター: トップニュース