寄り付きの日経平均は反落、先物安で売り先行 SQ推計値上回って推移

寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前営業日比177円23銭安の2万1638円96銭となり、反落で始まった。米国株が高安まちまちと外部環境に手掛かり材料が乏しい中、オーバーナイトでの先物安を受けた売りが先行した。株式市場が推計する日経平均先物12月限のSQ(特別清算指数)値は2万1618円88銭。現物指数はこれを上回って推移している。

参照元:ロイター: トップニュース

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