前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比214円87銭高の2万1817円62銭となり続伸した。米中通商協議を巡る懸念が後退したとの受け止めから前日の米国株は上昇。これを支えに日本株は上昇スタートとなり、先物主導で上げ幅を拡大した。日経平均は取引時間中としては1週間ぶりの高値水準を付けた。 参照元:ロイター: トップニュース