寄り付きの日経平均は反発、買い戻し先行 上げ幅200円超す

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比200円38銭高の2万1348円40銭となり、反発して始まった。前日の米ダウは小幅安となったが、為替は1ドル113円台前半の水準を維持。日経平均先物12月限は夜間取引で上昇した。「日経平均先物が意外なほど強い」(国内証券)との声が聞かれる中、先物高を受けた買い戻しが先行。その後上げ幅を拡大し、2万1400円台に乗せた。精密機器、証券の上昇が目立つ一方、金属製品、保険がさえない。

参照元:ロイター: トップニュース

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