寄り付きの日経平均は小反発、外部環境の不透明感で高寄り後下げる

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比53円54銭高の2万1273円04銭となり、小反発で始まった。米国株高や円安を背景に買いが先行した。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感や世界経済への懸念が強く、高寄り後は下げに転じている。石油・石炭製品が安く、機械、保険もさえない。一方、情報・通信はしっかり。

参照元:ロイター: トップニュース

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