寄り付きの日経平均は反落、米株大幅安を嫌気し幅広く売り

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比359円21銭安の2万1319円47銭となり、反落で始まった。前週末の米国株が大幅安となり、リスクオフの流れが東京市場にも波及。幅広い銘柄に売りが先行している。寄り後に下げ幅は400円を超えた。米中通商協議や欧州情勢など外部環境に不透明感が強く、押し目買いも手控えられている。業種別では機械、化学、電気機器などが安い。

参照元:ロイター: トップニュース

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