前日の米国株式市場が急反落し、主要指数が3%超下落して取引を終えたことで、日経平均も5日、2万2000円を割り込み、一時は300円を超える下げとなった。米国債利回りが逆イールド(長短逆転)となったことで景気への懸念が広がったほか、貿易摩擦を巡る不安も再燃した。 参照元:ロイター: トップニュース