前場の東京株式市場で、日経平均は7日続伸。週末に行われた米中首脳会談の結果、米国による対中関税引き上げが一時的に見送られることになり、安心感が広がった。米株先物や中国株の上昇も支えとなり、日経平均は取引時間中として10月18日以来約1カ月半ぶりの高値を付けた。 参照元:ロイター: トップニュース