[東京 29日 ロイター] - 日銀は29日の金融政策決定会合で、当座預金に0.1%のマイナス金利を適用する追加緩和を決めた。年間80兆円の国債買い入れを柱とする従来の資産買い入れを継続しつつ、当座預金を3つに分け、それぞれプラス金利、ゼロ金利、マイナス金利を適用する。市場関係者のコメントは以下の通り。 参照元:ロイター: トップニュース