寄り付きの日経平均は続伸、米中首脳会談での合意を好感

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比278円33銭高の2万2629円39銭となり、続伸して始まった。米中首脳会談では、米国による対中追加関税を90日間猶予することで合意した。貿易戦争の激化がひとまず回避されることになり、安心感が広がった。米株価指数先物の上昇も支えになっている。海運、機械、輸送用機器、電気機器などが高い。非鉄、卸売などもしっかり。半面、パルプ・紙はさえない。

参照元:ロイター: トップニュース

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