米国株式市場は小幅下落して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が公表した11月7─8日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、利上げの打ち止め時期を巡る議論が始まったことが分かり、一時は上昇していたものの、テクノロジー株や金融株が売られ、下げに転じた。 参照元:ロイター: トップニュース