[ニューヨーク 28日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。朝方発表された昨年12月の米耐久財受注が大幅減となったことを受け、29日発表予定の昨年10─12月期の米国内総生産(GDP)の伸び率が低下し、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが緩やかになる可能性があるとの見方が広まった。一方、原油価格は上昇し、資源国通貨が買われた。 参照元:ロイター: トップニュース