寄り付きの日経平均は続伸、米株高・円安を好感

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比155円98銭高の2万1967円98銭となり、続伸で始まった。前日の欧米株高や円安など良好な外部環境を背景にハイテク、自動車など輸出株中心に買いが先行した。節目の2万2000円に近づいたが、戻り待ちの売りなどで伸び悩んでいる。トランプ米大統領の対中関税に関する発言が報じられ、米中貿易摩擦への警戒感が強くなっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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