三菱自動車は26日午後、臨時取締役会を開催し、カルロス・ゴーン容疑者の同社会長職の解任と代表取締役の代表権を外すことを「全会一致」で決定した。不在となる会長職については、益子修代表取締役CEO(最高経営責任者)が、次回の株主総会まで暫定的に兼務する。 参照元:ロイター: トップニュース