寄り付きの日経平均は反発、円安が支援 三菱UFJは2%安

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比74円93銭高の2万1582円47銭となり、反発で始まった。為替が1ドル113円近辺とドル高/円安に振れたことが支援材料となっている。TOPIXも反発。任天堂や資生堂が買われ、石油関連も堅調な滑り出し。日産自動車は売り買いが交錯している。半面、前日に買われた半導体関連がさえない。三菱UFJフィナンシャル・グループは2%を超す下げとなっている。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です