米国株式市場は続落し、ダウは2%超下げて取引を終えた。原油価格の下落を受けてエネルギー株が売られたほか、ターゲットやコールズなど小売銘柄が軟調な決算や業績見通しを嫌気して下落し、景気への懸念が強まった。主要3指数の終値はナスダックが約7カ月ぶりの安値、ダウとS&Pは10月下旬以来の安値となった。 参照元:ロイター: トップニュース