東京株式市場で、日経平均は3日ぶり反発となった。16日の米国株が総じて底堅かったことで、直近売り込まれた半導体関連株が買い戻された。ただ、外部環境が不透明な状況は変わらず、円高や米中貿易摩擦への警戒感も依然として根強い。「中小型株や内需関連が物色されやすい」(国内証券)との声が出ていた。 参照元:ロイター: トップニュース