米労働省が14日発表した10月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.3%上昇し、9カ月ぶりの大幅な伸びとなった。市場予想と一致した。ガソリンや家賃が値上がりした。物価が安定的に伸びていることを示唆し、米連邦準備理事会(FRB)が12月に予定通り再び利上げする材料となりそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース