独GDP、第3四半期は前期比-0.2% 15年以来のマイナス成長

ドイツ連邦統計庁が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.2%減と、2015年第1・四半期以来のマイナス成長となった。世界的な貿易摩擦や自動車業界での新排ガス基準対応を巡る問題で、伝統的な成長のけん引役である輸出が低迷した。ロイターがまとめた市場予想は0.1%減だった。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です