スルガ銀行が14日発表した2018年4―9月期連結決算は、最終損益が985億円の赤字だった。投資用不動産向け融資を案件ごとに自己査定した結果、貸倒引当金を1860億円まで積み増した。2019年3月期通期は、250億円の最終黒字予想から一転、975億円の赤字に転落する見通しとなった。 参照元:ロイター: トップニュース