寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比40円61銭高の2万1851円13銭となり、小反発で始まった。その後、上げ幅を100円超に拡大している。日本株には底打ち感も出てきたといい、先物主導で買われている。セクター別では輸送用機器、空運、銀行などが堅調。半面、鉱業、石油・石炭、卸売りなどが弱い。 参照元:ロイター: トップニュース