フィリピン統計局が発表した第3・四半期国内総生産(GDP)は前年同期比6.1%増と、伸び率は2015年第2・四半期(6.0%増)以来3年ぶりの低水準となった。家計支出の弱さや輸出セクターと農業セクターの軟調が背景。 参照元:ロイター: トップニュース