景気動向一致指数が2カ月ぶり低下、基調判断3年4カ月ぶり下方修正

内閣府が7日公表した9月の景気動向指数は、景気の現状を示す一致指数が、前月比2.1ポイント低下し、2カ月ぶりのマイナスとなった。台風21号や北海道地震などの影響で鉄鋼や自動車の出荷が減少し、コンビニエンスストアなど小売りも悪化した。

参照元:ロイター: トップニュース

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