第2次トランプラリーは短命か、日本も歓迎しにくい米ねじれ議会

米中間選挙後の「第2次トランプラリー」は、短期間で終わる可能性がある。上院が共和党、下院が民主党のねじれが発生する見通しとなり、追加減税などの政策は通りにくくなる。金利上昇は抑えられたとしても、株価を押し上げる力は弱まる可能性が大きい。内政の停滞をカバーするために外交・通商政策が過激になれば、日本への風当たりも強くなる。

参照元:ロイター: トップニュース

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