前場の日経平均は反発、上げ幅200円超 アップル関連株は弱含み

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比222円82銭高の2万2121円81銭となり、反発した。米国株や為替の落ち着きを支えとした買いが入り、上げ幅は200円を超えた。アップルが台湾メーカーに新型スマートフォンの増産中止を要請したと報じられ、電子部品株に売りが出た。ただトヨタの中間決算や米中間選挙の結果を見極めたいとの姿勢は強く、指数は高値圏でもみあいを続けた。

参照元:ロイター: トップニュース

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