前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比258円61銭安の2万1985円05銭となり、反落した。米中通商問題に対する楽観的な見方が後退。中国株がマイナス圏で推移したことなどが重しとなった。指数寄与度が高いファーストリテイリングの下げも響いた。 参照元:ロイター: トップニュース