寄り付きの日経平均は反落、米株安を嫌気し2万2000円割れ

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比241円19銭安の2万2002円47銭となり、反落して始まった。寄り後に下げ幅は300円を超え、節目の2万2000円を下回っている。米中通商問題に対する楽観的な見方の後退や米金利上昇を背景に前週末の米国株が下落したことを嫌気した。日本株は大幅高の反動もあり利益確定売りが優勢となっている。パルプ・紙、輸送用機器などが安い。

参照元:ロイター: トップニュース

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