日本車両、台湾脱線事故の車両で設計ミス ATPには「問題なし」

台湾で先月発生した脱線事故で、特急列車の車両を供給した日本車両製造は1日、速度超過を防ぐ「列車自動制御保護システム」(ATP)の設計図の欠陥によって、ATPのスイッチが切れていることを指令所に通知する機能が作動していなかったと発表した。

参照元:ロイター: トップニュース

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