[ニューヨーク 1日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米アップルの高価格設定戦略は危険をはらんでいる。新型のiPhone(アイフォーン)をより高額にしたことで、7─9月期の売上高は20%増加した。ティム・クック最高経営責任者(CEO)は、同じやり方をパソコンのMacシリーズや、タブレット端末iPad(アイパッド)、その他アクセサリーにも採用しつつある。だが成長の勢いが弱まっている点からすると、アップルファンでさえ、値段の高さに驚いているようだ。 参照元:ロイター: トップニュース