前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比170円68銭安の2万1749円78銭となり、反落した。直近の戻りが急ピッチだったこともあり、朝方は利益確定売りが先行。情報通信株の下げも指数を圧迫し、一時200円超える下げとなった。その後、米国株先物や上海株の堅調推移を支えに下げ幅を縮小する場面もあった。 参照元:ロイター: トップニュース