内閣府が31日発表した10月消費動向調査によると、消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は、前月から0.4ポイント低下し43.0となった。2カ月ぶりに前月を下回った。構成4項目のうち「暮らし向き」「雇用環境」「収入の増え方」が低下、「耐久消費財の買い時判断」は横ばいだった。 参照元:ロイター: トップニュース